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キャリーDB52のセルモーターならびにイグニッションスイッチ交換

2019-12-16

みなさまこんにちは、G-STYLEの石川です。ここ二日間ほど暖かったので

オートバイで走るには丁度いい感じでしたがまたぐずっていましてそんなに

旧車でもないのにトラブルが続きます。トラブル内容としてはセルが回らない

という次第でございまして、単純にバッテリーが弱いだけだろう、と思って

いたのですがリレーを清掃、セルモーターのピニオン部の清掃などを行い

まぁある程度はましになったかな、という具合まで持っていけましたが

今朝もエンジンの掛かりが悪かったです。バッテリー今年変えたばかりなのに…。

ドゥカティはバッテリーの消費が激しいのか、グリップヒーターがオンになっていると

掛かりが悪いです。常時電源も出来るだけ減らさなければと、現在スピードメーターを

取り外し常時の時計機能を強制的にオフにしています。このあたりも考えないとなぁ。

 

さて、本日は国産車、誰もが親しみを込められる軽自動車、とりわけその中でも

働くクルマの代名詞とも言える軽トラのセルモーターの交換を行いました。

キャリー、エブリー系はセルモーター並びにオルタ、F6A系のエンジンはオイル交換を

まめにしないとすぐに焼き付きます。タフに働くクルマも人も定期的にメンテナンスが

重要です。と、言うことで早速作業をはじめていきます。

最初の症状としてはセルモーターがうんともすんとも言わない感じでブースターをつないで

セルを叩いたらエンジンが掛かる、といった具合です。ちなみにバッテリーの具合も決して

良くなかったので新品交換です。

セルモーターを取り外してみた所こんな感じの傷があります。よくあるパターンなのですわ

このクルマでは。

で、セルモーターを交換して次のウィークポイントであるイグニッションスイッチの交換です。

こちらはイグニッションキーの後ろ側にマウントされていてカバーを外してサクッとカプラーを

抜いて交換終了です。

以外と簡単なのですが重要な整備で、以前はこの車両のセルやオルタなどをよく販売していました。

ちなみに今回はセルはリビルトを、スイッチは社外品を使用しました。

リビルトメーカーは埼玉のアーネスト様のもので実際に工場に足を運んだこともある会社様で、

以前、販売していたものを使う側になるとは思いませんでした。感慨深いものですね。

以上、国産車も幅広く扱えるG-STYLE石川がお届けしました。

 

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