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車両の快適性とは

2019-12-20

みなさまこんにちは、G-STYLEの石川です。日中は温かいのでオートバイに

乗りたいのですが、お仕事中なので流石に乗れませんが、昼食を買いに行くのに

原付きを乗ったりしています。他のメンバーは軽トラックで買いに行っていますが

私に限り原付きを使っており、皆も使えばなぁと思う所です。

休みの日に暖かくなればオートバイに乗ることが多いのですが、大体何らかの

トラブルを抱えており、月曜日から土曜日までに感じた不具合をチェックして

半日が終わり片付けや買い物などをして休日が潰れていきます。

なんとも言えない感じがします。たまにオートバイを長く乗るにあたって、

いかに快適に乗れるか、というのは重要な点だと思います。

クルマであっても同じだと思いますが、クルマの中での快適性と言えばドライブ中の

音楽や映像などがそれにあたるのではないでしょうか?

 

と、言うことで本日はベンツのTVキャンセラーの取り付けを行いました。

TVキャンセラーということで診断機を使ってどうのこうの、という難しいことではなく

CDを使って車両に学習させるという簡単な方法があります。

CDを入れてこんな画面で設定します。

あっという間にドライブでもテレビの視聴が可能になります。

弊社ではベンツ及びBMWに関してはCDやUSBを使った簡単な方法でキャンセラーが

入れられます。手順も本当に簡単です。で、ドライブ状態でもテレビが見れるという

同乗者に優しい仕様になります。流石に運転者はテレビを見るということは無いとは

思いますが、同乗者のことを考えればアリなカスタムではないでしょうか?

ちなみに、オートバイに乗るときにインカムで他の人と話したり音楽を聞いたり

することが出来ますが、基本的に一人で走っているので話すことはなく、音楽やナビ

よりもエンジンの音のほうが聞きたいのでそういったものは使っていません。

(エンジン音やなんか変な音がすると不安で仕方がないので)

快適性とは人それぞれですが常に故障を気にしながら乗る、というのはいかがなものかとも

思います。

不安なく車両に乗る、という意味では

エンジンチェックランプがついたときはすぐに診断をおすすめします。

ちなみに、このチェックランプはこんな不具合でした。

エアマスの不具合で起きる混合気のリッチ、リーンの問題であると予想されます。

取り急ぎはエラーを消して試運転も特に点灯せず、だったので経過を見てみるという運びに

なりました。

日頃の点検が重要だなぁと思った一日でした。

以上、石川がお届けしました。

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