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マツダ3の静的キャリブレーションの完了と試運転

2020-03-30

みんさまこんにちは、G-STYLEの石川です。昨日はやはり雪が降りました!

一人テンション高く雪の中オートバイをいじっていましたがもれなくあたりは

雪景色です!いやー楽しいです。なんかこう平和だなぁと感じていましたが、

本日、私のいや、我が国にとって非常に残念なことが起きました。

そう、芸能人、志村けん様の訃報です。私が幼い頃からお茶の間を賑わした

とても存在感のある方で、悲しみと同時にコロナウィルスの恐ろしさに

戦慄を覚えています。身近な存在ではない人、つまりネットや各媒体などで

感染者が何名、などと報道されていると対岸の話だなと思っていました。

ですが、志村けんとなると身近な存在ではありませんが、割と知ってて

好きな人でもあるので、対岸の話とは思えません。不思議です。

自分にも起こりうるかもと、危機感を覚える人も多くなりそうですが、

既に時遅し、という可能性もあります。

ウィルス性の病気というのは腸炎や風邪、インフルエンザなどが有名です。

医学の進歩がなければ何度か人類は絶滅していたかもしれないことを考えると、

今回も収束に向かって欲しいと節に願う所です。

 

さて、暗い話題が続きますが、ハマっていた作業が前に進むと嬉しいものです。

今回はマツダ3の静的キャリブレーションに挑戦してみました。

こんな具合でキャリブレーションモードになっていますが、キャリブレーションを

失敗してこのモードが終了しなくなってしまい困っていました。

 

で、どうやって改善したかというと、AUTEL社のエンジニアとインターネットを

経由して症状を確認して現状の問題、課題を吸い出して早急にプログラムを作る、

という離れ業をしました。こうやってプログラムを作るのか?と聞かれると少し

違う気がしますが、なんだか最先端なことをやっている気がします。

 

こうやって出来ないものが出来るようになる、しかも目に見えない部分でそれが

行われていると思うと先のウィルスの話ではありませんが、着々と我々の生活に

貢献しているものもあるのでしょう。目に見えるものだけがすべてでは無い、

というのはよくある話ですが、目に見えているものを見落とす、ということも

よくある話です。見えているものを見ようとしない、見えている景色が違う、

なまじ見えているからこういった問題も起きます。車両に認識させるカメラの

キャリブレーションを通じてこんなことを考えていました。

以上、石川がお届けしました。

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