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久しぶりのACS

2020-04-09

みなさまこんにちは、本日は本当にあたたかく夏なのではというぐらい

外で活動していると感じました。

日中は外での作業が多いこともあってか日光によく当たります。

日の当たる仕事、というと聞こえは良いですが、ずーっと日の当たる場所で

仕事をしているのはやはりきついですよね。幸い、我が工場は青空整備を

することは比較的少なく、基本はリフトに入れての作業ですので、日差しは

ある程度はカバー出来ます。しかしながら洗車をしたりリフトが埋まっていたり

すると外での作業となります。次第に汗が滲んできます。

4月の頭だというのに夏を感じますね。夏といえばエアコンや扇風機が活躍します

エアコンはクルマに装着されておりますがメンテナンスはいかがでしょうか?

 

と、言うことでエアコンメンテナンスのお話です。夏場になれば結構な割合で

作業が入ります。車検時などに定期的にACSを施工することで飛躍的にエアコンの

寿命が伸びます。これはとても重要なことでして、エアコンのクーラーサイクルが

壊れると大きなお金が掛かります。その転ばぬ先の杖的な存在です。

低圧、高圧のパイプに繋いて作業を進めます。

ちなみに、こちらの車両はコンプレッサーから蛍光剤が漏れていました。

ACSでも蛍光剤が入っているので今後のトラブルがあった際にもひと目で漏れた箇所が

わかります。

 

しかしながらこういった汚れは目立ちますよね。きれいにしていきます。

クーラーの洗浄後のモニターですが、見ての通りガスが440回収しています。

で、重鎮が750なので300ぐらい抜けていることがわかります。もちろん、抜けている

ということは何処か分かりませんが抜けているので今後再発する恐れがあります。

こうなる理由は様々ありますし、この根本を解決しなければ意味がありません。

 

で、見事にエアコンをつけるとエアコンが効きません。悲しいですがコンプレッサーから

見事に漏れを確認出来ました。ACSだけで改善する場合もありますが、実際に部品が

壊れているとなるとサイクル内の洗浄をしても意味がありません。部品の交換は別日と

なりますが、こうなrないためにも定期的にクーラーサイクル内は洗浄、メンテナンスが

必要だなぁと感じました。

そろろそエアコンが活躍し始める時期なので早めのメンテナンスの声かけを頂ければ

幸いです。

以上、石川がお届けしました。

 

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