これってマッハＧＯＧＯＧＯ？

でもベンツマーク付いてる・・・

こんなのベンツに有った？












答えは、有りました！！と言うより誕生しちゃいました。

ダイムラーは１２/１９にメルセデスベンツ『マクラーレンＳＬＲ』の最終モデル

「スターリングモス」を発表しました。

ウインドスクリーンのない専用設計のフルオープンボディで０―１００ｋｍ/ｈ加速３．５秒以下

最高速度３５０ｋｍ/ｈの性能を有し限定75台

見た通りルーフのないスピードスターで当然気になるのが、気雨天時や駐車時

写真から察するに室内部分を覆うカバーが用意されているのが伺えるけど電動かどうかは分からず・・・

しかもそのカバーは運転席と助手席側で独立して、1名乗車時にも対応していますね。

ＳＬＲマクラーレンスターリングモスは２００９年１月のデトロイトショーで正式公開された後、

２００９年６ー１２月にかけて７５台を限定生産

７５万ユーロ（約９，４５０万円：１ユーロ＝１２６円）と驚きのプライス！！

でもその希少性を考慮すると、すでに予約台数は埋まっているかも・・・




世界的に不況な中、日本に何台来るのでしょうか？

これってＳＬ(Ｒ２３０)？

こんなの有った？












答えは、無いです。


これはイタリアのカロッツェリア「スタジオトリノ」がＳＬをベースにした『クーペトリノ』です。

「ワールドデザインキャピタル２００８」に出品するために製作した4分の1のスケールモデル

スタジオトリノはこれまで、フィアット『５００』やポルシェ『ケイマン』に

独自のドレスアップを施したモデルを発表してきました。

マセラティ『クアトロポルテ』をステーションワゴン化したモデルを提案するなど

その感性の高さには定評があるようです。

今回のクーペトリノは「イタリアンテイスト漂うエクスクルーシブクーペ」をコンセプトに開発

メルセデスＳＬの特徴であるバリオルーフは、ＳＬ６５ＡＭＧブラックシリーズ同様クローズドルーフ

でも全然違います。

太いＣピラーはベースのＳＬとはまったく異なるデザインで、マセラティのような美しいクーペスタイル

さらに、ルーフ後端を垂直に切り落とし、フェラーリのミッドシップモデルを思わせるような仕上がり

アルミ製燃料キャップやセンターマフラーもメルセデスにはないスタイル

イタリアが手を掛けると意外や意外、変わるものですね〜

近日、現車がお目に掛かる事が来るのでしょうか？

年末年始の営業につきまして、下記のとおりご案内させて頂きます。

■年末年始休業期間：２００８年１２月２８日（日）〜２００９年１月４日（日）

・最終営業日：２００８年１２月２７日 （土）〜１９：００
・営業開始日：２００９年　　１月５日 （月）１０：００〜

宜しくお願い致します。

ＤＩＥＳＥＬを意欲的に考えなのでしょう？

黒い黒鉛をまき散らすイメージ

今はそんなこと無いのに、商業的イメージが強いですね

欧州じゃポピュラーなのに・・・


ポルシェは２０日『カイエン』にディーゼル仕様を投入すると発表

２００９年２月に欧州で発売されるようです

注目のＤＩＥＳＥＬはアウディ「Ｑ７」などに積まれる３リットルＶ６直噴ディーゼルターボ

２４０ｐｓの最大出力も十分以上で驚くのはその最大トルク

なんと５６．１ｋｇｍを発生

この数値は４．８リットルＶ８ガソリンを積む「カイエンＳ」の５１ｋｇｍを上回っちゃってます

ディーゼルならではの環境性能の高さもメリット

燃費は欧州複合モードで１０．７５ｋｍ/リットル、ＣＯ２排出量は２４４ｇ/ｋｍを達成

ミッションはティプトロニックＳを搭載

ガソリン車との内外装の違いはほとんどなく、ボンネットを開けた時、

エンジンカバーに「３．０Ｖ６ＴＵＲＢＯＤＩＥＳＥＬ」のロゴが確認できる程度

販売開始は２００９年２月

まずは欧州市場限定からみたいですけど「順次、他のマーケットでの発売も計画している」との事



ＭｅｒｃｅｄｅｓＢｅｎｚの現行Ｅクラス　先代Ｍクラスぐらいですよね・・・

本国にはＢＭＷやＶＯＬＫＳＷＡＧＥＮもちろんのこと

ＡＵＤＩはＲ８がＤＩＥＳＥＬで５００ｐｓオーバーのスペック

本国のＷ２２１ディーゼルのハイブリットが導入されれば必ず買うのにな〜


なぜ日本にはメーカーから強くアプローチして導入を意欲的にしないのでしょうか？

ＤＩＥＳＥＬのトルクを求めるユーザーは少なくないのでは？

友人のとある日の出来事



休日、海へ波乗りに出かけたそうな

楽しく波乗りを終え帰路へと車を走らせている時

事件は起きた！！




前の車がやたらとゆっくり走行中

前方に「何だか変な運転してるな〜」なんて思いながら走っていると

行き成り見えなくなるなるほどＢダッシュ！！

「ホントになんだ！？」なんて言いながら

タイヤの山があんまり無いから「のんびり行こう」と思っていると

目の前にゆる〜い下り坂のカーブ



「あ”れっ！？」



「車滑ってる？」



「ぬおぉ〜ぉ！」なんてカウンター当てながら勝手にドリフト



体制がたて直ったと思うと《ガツンッ！！》と側溝に右フロントタイヤがハマり・・・・


気づけば地球が倒れ掛かってきて運転席の窓の隣に・・・・




何が起きたか状況の把握出来ぬまま、ステアリングを握り続けていたそうな



その数分後、潜水艦のように助手席側のドアを開け無事帰還！！


やっと状況が理解できてこちらに報告の電話


「あのさ〜地球がね、倒れてきたのよ」って、何言ってんだよおい！！


お前バカかっ！！


いつも口うるさい友人も、状況を理解し珍しく凹んでいました


完全に１回転はしてる事を否定し続けていましたけど


屋根も助手席側もベコベコ！！


でも「怪我しなくて良かったね〜」なんて話をしていたら


最後に落ちが有りました


お巡りさんと現場検証中に目の前でもう一台が電柱に激突しクルクル回って田んぼにＤＯＮ！！


地元の人曰く良く事故がある不思議なポイントだそうで・・・


ゆる〜い下り坂のカーブに濡れていた路面


そんなところに面白いスリップ痕を残した友人に一言


「タイヤは早めに交換しようね！！」


みなさんは友人のようになる訳無いんですけど、気お付けて下さい！