いよいよ５００Ｅ　１９９２ｙモデル　ポルシェラインも大詰め？

多数記録簿が有り程度が良いと評価されていたこの５００Ｅ

決して程度が悪いわけではない５００Ｅ

でも、Ｗ１２４好きの私は思った「ガッツリ整備してバリっと仕上げよう！！」と

そうとなればうちの敏腕メカニックに一言「ガッツリと行っちゃって！」

問診は始まった

いつもより時間のかかる問診

時間のかかる問診

時は過ぎ、、、

メカニックは問診結果から作業内容とコストを打ち込んだ伝票を持ってやってきた

そして私に手渡す

眼を疑った「えええっ”っ？！」

驚くなかれ！７０万以上の整備になっている

在庫車輌の整備内容にしては結構へヴィ級な内容になってしまった

なんだかんだ昨年の入庫から自社の仕事よりも頂く仕事の方が多く手付かずの状態でしたが

３月は震災の影響で１週間お客様の仕事が手に付かない状態（部品供給が鈍くなった為）

そんなタイミングで自社の５００Ｅの整備に手を着けられました

始めてみるとアレもコレもとドンドン追加作業が出てきます

予算的にも結構来ちゃってます

でも、ここはＧ−ＳＴＹＬＥトコトン行きます！


簡単に作業内容をご説明すると

タペットカバーからのオイル漏れやブッシュ、マウント類の交換

サスペンション周りのリフレッシュ

そしてここまでやるならとＡＴオーバーホールも追加！！

ＡＴはもちろん新品部品で内部を組み上げていますので、結構贅沢な予算組に、、、

そして今日もまた部品の追加オーダー

こいつは出来上がったら幾らになるのか、、、、

我孫子市暮らしの便利帳

市内限定の地域情報誌

営業さんがとっても良い人で・・・

負けちゃいました

７．５ＣＭ×５．８ＣＭで７３，５００円

２年に１度の更新で今年発刊年のようでした

高いのか安いのか



広告サンプル

・まず広告サイズが小さい

・インターネットを見ない人地元の方がターゲット
　※参考までに発行部数６万５千部　インターネットアンケート回答者３１人

・スタイリッシュよりも内容が明確にわかるチラシ的要素

そ〜するとこんな感じ？？







でもって掲載されるとこんな感じ、、、

来年本国で発売される？新型バネオ？！

これイケてると思いませんか？

海外の記事から抜粋した内容に１人つぶやきですが、、、

なんとルノーカングーのプラットフォームを共有し、コンセプトは

打倒フォルクスワーゲンのキャディーという狙いみたいです

ＡクラスやＢクラスよりも居住性が有り、Ｖクラスまで大きくないというボディサイズ

ヨーロッパの設定ですが、、、

排気量はガソリン１６００ｃｃと１９００ｃｃ、そしてディーゼル１９００ｃｃ

そしてデュアルクラッチシーケンシャルギアボックス

４ＭＡＴＩＣや７人乗りなんて設定も有ったりするかも

こんなバネオなら日本市場への展開も上手く行くんじゃないでしょうか？

メルセデスベンツジャパン様

出来れば１９０ＣＤＩのディーゼルを日本に投入して下さい！

ダメならＧ−ＳＴＹＬＥで予約受け付けて並行輸入で１０台入れちゃいますか？

マセラティ　３２００ＧＴのタイミングベルト、ウォーターポンプ等交換終了！！

試乗すると驚異の変貌を遂げていた、本当に驚くほど乗り味の違いを体感出来ました！

タイミングベルトでエンジンレスポンスやシフトフィールにココまで影響するなんて

驚きです！

驚きすぎて朝から走りに行ってしまいました！（^^）！

アクセルの「ツキ」が変わり、クラッチミートまでも変わりました


以前はツインターボなのにアンダーがスカスカな感じで、完全にピーキーな感じだった

でも今は下からバッチリと過給が効いてピーキー感はゼロと驚くばかり

今までは４速までしか使わなかったのに、今は下からモリモリしてくるので

６速まで入れてます、というか６速まで入れないとゆっくり乗れない感じです、ハイ

走りが楽しすぎ！！！

やっぱり最高ですな３２００ＧＴって！


ここで以前より検討していたサスペンション関係もやろうかな？

なんて妄想も膨らみつつ、やはり悩み所はエクステリア

お気に入りののチューナーで４２００ＧＴ用のエアロを出しているが、

純正流用でグランスポーツで武装するのも有りだと思ったりと妄想フルスロットル！！

ブラックにオレンジのラインの４２００ＧＴとその下のレッディな４２００ＧＴは同じチューナーエアロ

そしてその下がグランスポーツ

グランスポーツはちょっと画像をいじってバックビューを３２００ＧＴ風にしてみた

たまりません、ヨダレもんですと、どんどん妄想が膨らむ中で事件が、、、、




エンジンから何やら異音？？？

取りあえずヘッドカバーを捲るとソコに見えたものは？！

詳細は後日、ＵＰします！

お楽しみに！！

必要十分な動力性能、広大な室内空間　そしてヨーロピアンな雰囲気！

ボディサイズは全長４２０５ｍｍ×全幅１７４０ｍｍ×全高１８４５ｍｍ
コンパクトなのに背の高さはホンダ・ステップワゴン並みでファンカーゴより１００ｍｍ以上、ルノーカングーより３５ｍｍ高く、
さらにホイールベースの２９００ｍｍは、なんとトヨタアルファードと同じとコンパクトながらクラス破りの数値を誇ります。
参考までにメーカースペックは燃費：１０．６ｋｍ/１Ｌ　最高速：１７７ｋｍ/ｈです。

リアシートは脱着可能で取り外せば完全なフラットフロア（荷室）になり、後席不要の使い方をする人には絶対的なメリットが有ります。
ラッゲージの容量は驚きの３，０００Ｌ！！
天井の高さも十分で、特にリア開口部の天地が実測で１１０ｃｍ　車内部分で１２７ｃｍ有ります。
奥行きも片側シートを倒し対角線で１８０ｃｍ　シートを外して真っ直ぐで１８０ｃｍ確保でき、リアゲートの開口横幅は１１５ｃｍですが、スライドドア部分は１４７ｃｍ有ります。

ファミリーユーザー　ビジネスカーゴに適していますが、もっともお勧めしたいユーザーは？？

そうです！！これはまさに自転車を車内に乗せて走るサイクルトランポ(自転車トランポ)として最適！！

ラッゲージのサイズ的にはロードバイクならリアシート2人乗り側を外し、３台積んで３人乗れると思います。
リアシートを全部取れば４台または５台積めるかも？

マイナートラブル、ＡＴ故障等、マイナス面が取り沙汰されるバネオですが、
シッカリとメンテナンスでとてもコンディションの良い状態ですよ

「外車の修理代は高い！」「壊れやすいんでしょ？」

機械ものですし、壊れないとは言いません。

でも普段から大切に乗り、きっちりメンテナンスしてあげることでずいぶんリスクは軽減できます。

それでも壊れたら、当社に遊びに来てください。

そんなあなたの概念を変えてみせます。