出来る限りお客さまに喜んで頂けるよう尽くします！

とは建て前？

本当は自己満足を追求した形なのか？


マセラティ　３２００ＧＴ

タイミングベルト交換に伴い、ウォーターポンプも交換

ＡＣコンプレッサーがウォーターポンプと同じボルトを共有している個所が２ヵ所

このボルトが見るからに錆ついて緩めると折れそうなＬＯＯＫＩＮＧ

しかも特殊形状と来たもんです

潤滑剤使ったり、ヒートガンで温めたりして慎重に回すと・・・

グニュッ！って感覚とでも言いましょうか。

見事に折れました

そこで早々ボルトの金額を調べると

たかがボルト、されどマセラティのボルト

１本２５，０００円

高すぎますね、

さらにこのボルト新品に交換しても、また時期が来れば同じ状況になりかねない

この金額出してまた同じ事になるの嫌だし

この金額出すなら作れるしな〜と

そこでＧ−ＳＴＹＬＥ

どうせ純正が高いならと、ステンレスでボルトを作りました。

これで耐久性も◎

如何でしょ？



ボルト１本から製作承ります。




次回、

『新品が異常に高すぎる５６８，４７０円のＡＣコンプレッサーもＯ／Ｈしちゃいますの巻』

をお届します？！

ラバーメイドのキャスター２台買っちゃいました

これに洗車道具やポリッシャーなんかを乗せて使う予定

１台は持ち帰り、１台はメーカーからの配送待ち


そしてとってもレアな工具箱［ＦＩＸＭＡＮ］

キャスター１台とキャビネット２台

カッコ良くて機能性も良く一目惚れ

でも知らないメーカー

そしてちょっと高い

３台で１５万位してました

気になって１年

ラバーメイドを購入の際に聞いてみました

私：「もうこれ現品だけですよね？」

店員：「そうです」

私：「これとこれとこれで幾らになるんですか？」

店員：「この値段です」

私：「・・・」

店員：「・・・」

電卓叩いて頭ポリポリして１分位が経過した頃

店員：「これで！」

私：「じゃ〜これで！！」と更に値引交渉






うっかりやってしまいました・・・

気付くと全部買っていました

これになに入れようかな？って考えてるの楽しいですね！

ここ最近の天気は難しい

人の心を読むのと同じ位に難しい

ココ千葉県我孫子では一昔前にゴルフボールよりも大きい雹が降りました

大惨事な出来事でした

またまた異常気象？で２〜３日前に「雹が降るかも？」的な予報が・・・

ビビります、

泣いちゃいます

そこで慌ててガレージやショールームや本店のガレージに車達を格納

ＡＲＥＡ−Ｇは一時パンパン状態

やっと峠を越えたようで昨日、車達の移動をしました


只今、取り掛かっている作業はマセラッティ　３２００ＧＴ

タイベル、ウォーターポンプ、ターボホース追加交換

更にＯ２センサーとアクセルポテンショメータの交換


まだまだ部品待ちのお車達が後ろに構えています

うぅ〜ん、時間も手も足らぬ・・・

頑張ります！！

ここ最近のメンテナンスメニューは

・ＡＭＧ　Ｗ２１０　Ｅ５５　ＡＴ Ｏ／Ｈ
・ＢＭＷ　Ｅ３９　５４０ｉ　ヘッドカバーガスケット交換
・ＢＭＷ　Ｅ３９　５２８ｉ　フロントアーム＆ブッシュ交換
・マセラティ　３２０００ＧＴ　タイミングベルト交換ポテンショメーター交換ｅｔｃ
・ＭＢ　Ｗ２２０　Ｓ５００Ｌ　フロントアーム＆ブッシュ交換
・ＭＢ　Ｒ２３０　ＳＬ５００　フロントアーム＆ブッシュ＆ＡＢＣ関連交換？
・ＡＭＧ　Ｗ２０２　Ｃ４３　ＡＴ Ｏ／Ｈ
ポルポル、ＡＵＤＩ、ミニ・・・とまだまだ有ります
本国より部品待ちも有るので、スケジュールを上手く組まないと大変な事になります（＊＿＊；

そんな中、ミドル級なハズだったのに、ライトヘビー級になってしまったメンテナンスが有ります

それはＡＭＧ Ｗ２０２ Ｃ４３　ＡＴ Ｏ／Ｈ

開けてみたら想像を絶するクラッシュ

スラッジではなく破片が・・・・

さらに分解して行くと部品の一部が綺麗に無くなっているでは有りませんか！

こんなに酷いクラッシュは中々お目に掛かれません

こんなの見るとなんだかワクワクしちゃいます

シッカリ洗浄して、新品部品を組み込んでそろそろ完了です

想定外の追加作業が有りましたが無事フィニッシュへ向かっています

このＣ４３　１４４，０００ｋｍ

エンジンはすこぶる好調ですが、オイル滲みが有るので直すついでに腰上も手を入れようかと

ブレーキ、ホイール、サスペンションもやる予定

仕上りが楽しみな１台です





ちなみにこの車輌は弊社デモカーの予定っす！

タイトルがお解りなる方はご存じの通り、お解りにならない方にご説明します。

まず初めにフェラーリのお話です




４００スーパーアメリカ

『４１０スーパーアメリカ』の後継車として、１９５９年に登場

フェラーリが創業時からの伝統としてきた1台1台のフルオーダー方式を採用

1台たりとも同じ仕様は存在しないといわれるモデル

ボディは２ドアクーペを基本に、ピニンファリーナが手がけたカブリオレボディも設定

ロングノーズに収められる４．０リットルV型１２気筒ガソリンエンジンは、

最大出力４００ｐｓを引き出し、３００ｋｍ/ｈの最高速を誇った

１９５９年にこのスペックはモンスター級です！！

１９６４年までに、わずか５０台程度が生産の希少価値の高いモデル

そんな４００スーパーアメリカがモナコのオークションで２８０万ユーロで落札された

１ユーロ１１３円計算でも約３億１６４０万円です。

なんてバブリーな落札価格と思っていたら・・・


１２００万ポンドで落札されたフェラーリ２５０ＧＴＯがニュースに！

１ポンド１３０円計算で１５億６０００万円！！

２５０ＧＴＯについてはウィキ って下さい

しかも落札者は英国ラジオＤＪクリス・エヴァンス氏だそうです。

ラジオＤＪってそんなに儲かるの？

気になったのでググってみるもののクリス・エヴァンス違いでアメリカの若手俳優しか見当たらず



兎にも角にも人を魅了し続けている２５０ＧＴＯが羨ましい

こんな生い立ちは持って生まれた御家柄だからなのでしょうか？