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天井張り替えの鬼門

2020-02-01

みなさまこんにちは、G-STYLEの石川です。今週の半ばは比較的暖かく

春の訪れを感じる今日この頃いかがおすごしでしょうか?

春、と言えば出会いや別れを感じる季節です。学生であれば卒業や入学、

社会人であれば年度末や新入社員の入社など様々なイベントが目白押しです。

よく、色恋を含めた出会いを「春が来た」と表現します。そういった意味でも

春は色々なことが訪れるということが昔から言われているのだと思われます。

私の人生はというとどちらかと言えば冬にそういった事象が多かったと記憶しています。

やはり冬は良くも悪くも思いれのある季節です。

季節の中でもやはり冬が一番いい季節だと思います。オートバイに乗るのも冬が一番

適しています。路面さえ凍っていなければですが。

そんな冬に乗りたくなるオートバイですが、最近になってFCRのキャブレターが突っ込んで

あるオートバイにまた乗りたくなってしまい、その欲求に勝てそうもなく乗り換えを

しようかと考えております。出会いも別れも冬ですかね。

 

さて、本日は(本日の作業ではありませんが)天井張り替えの鬼門をご紹介しようと

思います。

こいつです。

主にワーゲン、ゴルフに取り付いているタイプのものですが、バッテリーの石のような

ナットが金具に挟まっている機構になっています。この石がまぁよく外れるのです。

天井張り替えの性格上、グリップや付属品を外す際にこの部品も一緒に脱落してしまいます。

取り付けが単純なのですが天井をつけてしまうと、途中で外れたら非常に面倒なので

適切な位置で適切に取り付けなければ組み付けがうまくいきません。

こういった部品は他にもありまして、例によってなんでこんな機構にしたのか毎度

不思議に思います。そもそも外す、という前提にないのかもしれません。

ベンツのATFのレベルゲージの蓋も再利用不可なものもありますので自動車にはそういった

再利用不可で致し方なく交換を余儀なくされるパーツはあります。

こういったものがユーザーの負担になるのだとひしひしと感じております。

天井はこんな具合でたれていました。見事なたれっぷりです。無事きれいに出来て

良かったな、といった具合でした。

以上、石川がお届けしました。

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