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ポスター

2018-10-05

こんにちは、小林です。

 

弊社では認証工場として車検整備を行っていることもあり、

自動車検査登録事務所、所謂車検場に出向く機会が良くあります。

ここに行くと一般の方があまり見ないようなポスターが張り出されて

います。

最近であれば、「自動車点検整備推進運動」と「不正改造」に

ついてのポスターです。このブログをご覧の方のほとんどの方が

目にしたことが無いかと思います。

 

まずは「自動車点検整備推進運動」ですが、9月10月は、強化月間に

なっており、若者の自動車ユーザーを対象にした啓発、大型車の車輪脱落

事故・火災事故防止の為の重点点検の実施、点検整備によるCO2削減の

啓発などが、重点項目として揚げられています。

 

次に「不正改造」につてですが、こちらは「自動車点検推進運動」との

連携を図りつつ、不正改造についての認知度を高め、不正改造が違法で

あることを周知しするものです。

 

こういったポスターを作っても一般の方にはあまり目にする機会も無く

どこまで周知され、目標とされる成果が達成されるのか判りませんが

どちらも車輌の安全確保、環境保全の観点から極めて重要なものと

思います。ということでせめてこのブログをご覧の皆様だけにでも

周知できたらと思い記事にしてみました。

車検だけではなく、是非定期的な点検整備を行って頂き、安全の確保を

して頂きたいと思います。

もちろん不正改造はご法度です。弊社でも不正改造は一切行いませんので

予めご了承下さい。

それでは、明日からの週末もご安全に!

 

畑に舞うカラスに自然の厳しさを学ぶ

2018-10-04

こんにちは、G-STYLE石川です。昨日の夜ですが地震がありました。

大した震度ではなかったものの、携帯は鳴るは地域の放送は流れるなど慌ただしかったです。

 

さて、今週は色々な文章がかけて楽しいです。とは言え、少々ネタ切れなので私の好きな

文章について少々書いて見ようと思います。

と、その前にこちらの写真ですが、弊社の前にある農道をカラスが夕方に大量に舞っていました。

農道の中央付近に何やら他の獣?の亡骸を漁る生物がおりました。それを狙うカラス達!

いやぁー自然の理だなぁと関心していました。

 

早速ですが、文章と言えば新聞もそうですが、小説や週刊誌など、文章を読むと書き手の性格がでるなぁと

思う所のです。この文章の書き方が好きとか多分、この人が書いているのだなぁと

思いながら読むのも一興だと思います。

私の好きなハードボイルド作家、大沢在昌先生の文章はいつ読んでもハラハラ

します。そして固茹でな主人公達の織りなすドラマに心奪われます。

京極先生の文章はわざと難しく書いているのではと思うこともあります。

作者の好き、嫌いは多分自分に合う文章の組み立て方とかが影響しているのだと

思います。

モノ書きの方々は文章の組み立て方、伝え方などでしか判断されないと思うと

目の前にお客様が来店する店舗、例えば我々のような業種はお客様からの判断基準や

指標などが定められていて楽とは言わないですが、伝え方が豊富だと思います。

誠実に伝え、分かりやすく伝える、そして安心、安全な仕事を随行し、次回に繋げることが

出来ます。ミスもチャンスと捉えやすく、リカバリーも言葉や態度などで出来ると思います。

電話商売の場合も顔が見えない分、言葉遣いや語気、声質など色々と気をつけるべきポイントが

あると思います。

 

まぁ何が言いたいかというと、文章という伝え方はミスや挑戦や冒険をすることが

難しいと感じるのです。何か間違えた伝え方をしたり、意味が伝わらないと読みては疲れます。

人対人で対峙しているのでは無く、文章はある意味お互いが一方通行です。書き手の伝え方、

読み手の理解の仕方など至極当然ではありますがそれぞれがマッチすることは稀です。

ですので、私はついつい文章やドラマ、映画などを見ると「この作品は何を伝えたいのか」を

考えながら読んだり視聴したりします。出来るだけ見たままでは無く、監督や監修者の意図を組みたいと

思っています。そんな見方をしていると作品を本当に楽しめているのか?と疑問を持ってしまいます。

 

そんな疑問も先のカラス達の食物連鎖に比べれば大したことない話ですが、楽しみ方の一つとして

ぜひ、映像媒体や文学、漫才などにも本当に伝えたいことを見つけてみてはいかがでしょうか?

以上、今日も元気なGーSTYLE石川でした。

 

 

 

確認は本当に大事

2018-10-03

こんんちは

 

G-STYLE 新井です。

10月に入り、気温も下がり車に乗られる方は暖房をいれてとっても

眠くなる季節になって来ました。この時期は、居眠り運転や不注意などの事故が多いみたいです。

自分も含め、皆様もお気を付け下さい。

 

さて、タイトルにありますが「確認」は車の運転でも、整備でも、どんな仕事でも大事になるかと思います。

私自身の確認不足で、先日ミスをしてしまいました。

しっかりと確認をしておけば防げた、または早めに対処が出来た事でした。

 

今回、再度自分を改めることも含めブログに書きました。

出勤途中、小学生が登校に通る道路を通って来るのですが、前を走る車が見渡しの悪い交差点を

約40km近い速度で一時停止をせず、直進をして登校途中の子供達がビックリしていました。

はっきり言って同じドライバーとして恥ずかしかったです。

急いでいた。見えなかった。など、理由がなんであれ何がどう出てくる人が出てくるかも知れない。「確認」して一時停止をして

走るべきです。事故にならなくて本当に良かったと思います。

 

本日は「確認」を題材にしましたが、運転も、整備も、仕事も改めて大事なことだと思いました。

タイヤの溝を見て外側だけをみて「まだ大丈夫」と思って遠出をしたら内側が亀裂でパンクをしてしまったり。

財布の中身を確認せずに買い物に行ってしまったり。w

 

私どもが行っている整備は、締め付けをした。ピンがしっかりハマっている。・・・etc 一つ一つの確認が大事になります。

たった一つのボルトを締め忘れただけで大事故になりかねません。

・・・もちろん今までもこれからもG-STYLEは、確認をしっかり行います。

 

社会人になる前に、口酸っぱく言われていた、報・連・相 なんかも当たり前に出来なければいけないことも

歳を取るごとに出来ていなかったり。もうすぐ30歳になる自分をもう一度、見つめ直して今後もより一層頑張っていきます。

 

 

最後に、来年には「ドライブレコーダー」が義務付けられるかもしれません。

最初にお話した、危険な運転によって事故になるものをなってしまっても記録されていることで

状況を把握できるすごくいいものです。もちろん事業用の車両にはほとんど取付をしているみたいです。

タクシーや、バスなどは内側にもつけていますからね!!

 

とこんな話をしている自分自身もまだ取付けてないのですが・・・。

 

もう少ししたら考えます。w

 

 

皆様、今後も落ち着いた安全運転を!!!

では、本日は致します。

G-STYLE 新井でした。

 

 

 

 

 

愛着を持つことは良いことだと思います

2018-10-02

みなさんこんにちは、G-STYLE石川です。

秋晴れが昨日、今日と続いておりますが来週にはまた台風が発生するそうです…

ところで、台風にはそれぞれ名前がついているそうですね、24号はチャーミー、25号はコンレイ

だそうです。なんでも台風委員会が名前を付けているそうです。ところで皆さんは自分の乗り物に

名前をつけていますか?私は自分が乗ってきたオートバイ達には名前を付けており愛情を持って接しています。

大量生産されて縁があって私の手元に来てくれたのでやはり自分のモノ、という意味合いでも名前をつけるのは

大切かと思います。

 

それとは別に車両そのものの名前というものがありますよね。カローラ、クラウン、マーク2といった名前、

Sクラス、7シリーズ、ゴルフといった名前、そしてモデルチェンジを重ね型式を変え、マイナーチェンジなど

更に姿かたちを変えていきます。何故、マイナーチェンジをするのか?当然、新型を売りたいからです。

新型になって姿形はもちろん、性能の向上や最新装備など様々な変化をユーザーは購入した暁にはその恩恵を

受けることが出来ます。

技術的には実装可能な装備も新型に追加装備させるために、デザインを少し変えてユーザーの琴線に触れさせるなど、

多種多様な方法で新型購入の動機づけへとさせるのだと邪推しています。

基本的に一台を長く乗るほうがトータルで見れば経済的です。とはいえ、低燃費車両に乗り換えることで表面上の

ランニングコストは抑えることは出来ます。ですが車両購入費用などを考えればやはりコストは一台を長くの方が

良いと思われます。最近の車の乗り方として、リースといった乗り方がありますが、お得なように見えて結局ユーザーに

しわ寄せが来る乗り方だと私は考えております。というか、店が儲かるような仕組みだからこそ、ここ最近急成長して

多くの会社が取り入れているとも見えます。ここら辺はデリケートな内容なので詳しくは控えますが、個人的にも

一台を長く乗って欲しいと思う所です。

 

前期、後期といったモデルチェンジはプラットフォームが一緒ならば移植することが出来ます。というのも、

本日弊社の自社車両であるW221が前期の部分を後期仕様に変更している姿を見てこういったことを思ったわけです。

 

実のところ、W221の前期と後期の違いがよくわかっていないので、何が変わっているのかわからないのですが、

こういった楽しみ方が出来るのも一台を長く保有しているからこそ出来ることだと思います。

見る人が見たら違いがわかるのでしょう…。

私が最初に買ったオートバイも前期モデルに後期外装を付けるカスタムをしていたことも今しがた書きながら

思い出しました…。初めて買った乗り物を所有し続けている人も居ることを考えれば尊敬と畏怖の念を感じてしまいます。

 

そんな秋の長夜に初めて買った乗り物や初めてもらった給料で買ったものを思い出しながらお酒を今日はやろうと思います。

以上、G-STYLE石川でした!

 

 

 

 

 

 

 

先入観を取っ払うのは難しい…

2018-10-01

台風が過ぎ去り早速新しい台風が発生する中、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

G-STYLE石川は今日も元気に仕事に勤しんでおります。

 

先日診断機を使っていてある部品に異常が認められ、交換をするも症状が改善されないという

ことが起きました。色々ありまして結果としてはちょっとしたカプラが外れていただけというだけで

単純なことでしたが、最初っからここが悪いという先入観が事態を大きくさせたとも思う所です。

 

自動車に欠かせないガスケットの話もそうですが、ヘッドガスケット、オイルパンガスケットなど様々なガスケットがあります。

上記の2つは良く漏れることで有名ですよね。何故ガスケットは漏れるのか?オイルがしみてきて経年劣化することで漏れるのでしょうが、

やはり金属との接触が問題の一つなのではないでしょうか?

ここでよく思うのが、ガスケットを使わないで全部一体型にしてしまえば漏れが

なくなると思うのです。とは言え、コストの問題もありますし構造上の問題もあります。

漏れるガスケットが内蔵されているエンジンと、漏れが起きないワンピース構造のエンジン、

果たしてどちらが優秀なのか?皆さんはどちらが優秀だと思いますか?先入観として漏れるものと考えてしまい交換前提とも

思うのも経験からくる回答なのかと自問自答します。

 

さて次は、オイルフィルターですが、交換頻度については通常オイル交換2回に1回

交換するのがセオリーです。ですが、通常のオイル交換とオイルフィルターの交換も伴う

オイル交換ではオイルの使用量が違います。ということはフィルター内部にオイルが残っている

ことがわかります。つまり、通常のオイル交換では古いオイルが残っている状態で、新しいオイルが

エンジン内部に入り汚れたオイルと混合することがわかります。

という事で、オイル交換=フィルター交換も同時が望ましいということが分かりますよね。

ですので、弊社でオイル交換をする際はフィルター交換を都度お願いします、というのは

難しい所…。流石にオイル交換2回に1回という整備士の常識として根付いている所が

言いにくい所なのでしょう。

価値観や先入観を度外視して考えなくてはいけないと言うのが自動車整備には必要だなぁと

思う所です。通常のトラブルに関しても診断機を使って診断+勘や経験も必要になってきます。

ですが、そのうちユニット交換となるような自動車が製造されていくことを考えれば勘や経験などが

必要なくなってくることも世の中の流れとして来るでしょう。

 

先入観が邪魔をすることもあれば、先入観が助けをよぶこともあります。

せっかくなので良い本があるのでご紹介します。

こちらです。

内容に関しては気になった方は読んで見てください。

 

以前、可能思考研修というものに参加したときも先入観をぶち壊すのに苦労しましたが、

自分を俯瞰して見ることが大切だなぁと日々思う所です…。

 

そんな時にはやはり本です!私の趣味の一つは読書ですので、折角の読書の秋!ぜひ皆さんも

本を読みましょう!などと無理やり締めます。以上、G-STYLE石川でした。

 

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