こんにちは
G-STYLE 新井です。
気が付くと6月に入っていて6月に入った途端
もう夏になぅたのかなぁと思うくらいの暑さになっていて正直この気候の変化には
ついていけません・・・。泣
夜も寝苦しいまでは行かなくともなんだか湿度が高く
寝心地が悪く疲れが取れない日が続いております。
夏になればカラッとしてくれので少しは居心地が良いのですが・・・。
梅雨が終わるまでは我慢ですね!
さて本日は、アウディ A1 の車検入庫にて
わかりずらいですが
写真右側のヘッドライトが不点灯でした。
もちろん車検に合格出来ませんのでバルブなのかバラストなのか
はたまたヘッドライト内部の問題なのか・・・
バルブを入れ換えるのにさすがに隙間が無いためヘッドライトを外します。
外し方を調べてみると
3日所のボルトを外せば取れますよーなんて書いてあり
文字通り3箇所外して見たものの、うーん抜けない。
写真下にあるように取扱い説明書を読んでください(書いてあるよー)と
教えてくれていました。写真に見えているシルバーのボルトが、ヘッドライトを止めている3本が
もし外れても車両から落ちない様なストッパーの様な役割をしておりました。
これが2箇所ついていたので外して見るとあら簡単。
スルッと外れました。
バルブを左右入れ換えるとバルブ切れと判明
今回、左右ともバルブが白く焼けており切れているのは片側だけですが
左右ともの交換となりました。
ヘッドライトのバルブの交換は車両によって大きく異なります。
輸入車だから・・・ということは無く、輸入車でもエンジンルームから
簡単に交換に交換出来るものもあればバンパーも外してヘッドライトを
外さなければ交換や入れ替えが出来ないものがあります。
もちろん国産車でも同じです!!
ふと、あーバルブ切れてるなぁなんてバルブなら安く治るかな?と
ふわっと交換依頼をしたら交換工賃が高かったなんてこともありますので
バルブ交換の際も、一度ご相談下さいませ。
世の中には、電球一つ変えるのにも大変な車が存在します。
たかがバルブ、されどバルブです。
では、本日はこの辺で失礼致します。
G-STYLE 新井でした。