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スペアタイヤの点検

2018-12-04

こんばんは、小林です。

今日は師走とは思えないほど、温かい一日でしたね。

今日も私は朝から野田の陸運局に行ってきましたが、相変わらず故障中のラインは

閉鎖されておりました。ご自分で車検場に行かれる方はご注意下さい。

 

さて車検では、主に検査書類と現車の整合性、灯火類、サイドスリップ、

ブレーキの効き具合、ヘッドライトの光度・光軸、排ガス濃度、下回り検査などが

保安基準を満たしているか否かが検査されるわけですが、それ以外にも細かい

ところでは発煙筒が装備されているか、装備されている発煙筒の有効期限が

切れていないかなどもチェックされます。既に何度となく行っている検査場ですが

飛行機のチェックイン同様、何度行っても少々緊張します。

 

一般的な乗用車では車検場でチェックされることはありませんが、スペアタイヤが

装備されいる車両は、少なくても数ヶ月おきには点検した方が良いです。

今日車検に持ち込んだ車両もトランクにスペアタイヤが積んでありましたが、

空気圧が”ゼロ”でした。いざ使いたい時にこれでは使うことが出来ませんね。

特にテンパータイヤと言われるスペアタイヤについては、通常のタイヤより

高圧な空気圧が充填されており、また空気も抜けやすのでよりこまめな点検が

必要です。

最近はスペアタイヤを廃止してパンク修理キットを装備している車両が殆どだと

思いますが、こちらについてもどこに装備されているか、キットの内容物が

揃っているか、確認された方が良いと思います。また、パンク修理キットを

使用したことが無い方は、一度使い方を確認しておいた方が良いと思います。

ということで、車検には特に関係ありませんが、いつ使うとも分からない装備の

ひとつとして、スペアタイアやパンク修理キットがあります。いつでも使える様に

しっかり点検しておきたいものですね。

それでは明日もご安全に!

2018-12-03

皆さんこんにちは、日々寒くなる中、オートバイをついに乗り換えた石川です。

さて、さて新しいオートバイはkawasakiのW800でございます。写真はまだ純正なので

撮っていないので、カスタム次第順次紹介して行ければと思います。

人生の半生以上を一緒に過ごしているオートバイという存在は私のような独り身には心地よいものであります。

(普通は結婚していたりするのでしょうが…)

とはいえ、オートバイを乗り換えるとあってはやはり悲しさを感じずには居られません。

皆さんも自身のクルマやオートバイがドナドナされていく姿をみて感傷に浸った経験はありませんか?

色々と乗り継ぎましたが私は今回手放したオートバイが何よりも印象強く、良い経験をさせて頂いたと

思います。本当は手放したくない、なら手放さなければいいではないか、と考えるでしょうが

色々と事情がありまして、手放すことにしました。昨日ですが買い取り屋さんにつれて行かれた様子が

こちらです。

隣の500ガンマが厳ついですよね。ちなみにBMWのオートバイとスズキの80年台のオートバイ、どちらが

高く売れたと思います?まぁガンマの方が高かったという話なのですが、希少価値というものが値段を

上げるならば、もっと私のオートバイは高くても良いのではと思うのですが、需要と供給のバランスが

悪いのか、輸入車は安く買い叩かれます。それは自動車でも同じことが言えるのはないでしょうか?

でも整備するのは輸入車の方が高いですよね?売るのは安く、買うのは高く、維持やメンテナンスも高い

輸入車にはどんなメリットがあるのか?以前も同じようなことを書いていた気がしますが、ともあれ

色々な思い出が詰まったオートバイは無事現金となって私の手元に残りました…。

しかしながら、今回の別れは非常に感傷的になっており、6ヶ月間ほどグダグダしていたのですが、決心をしても

寂しさという感情が私を襲い心苦しいです。

 

ですが、過去に戻る場所はありませんので、次の場所にたどり着いてみましょう、と本日より新しいオートバイで

通勤し、また新しい日を歩んで行ければと思います。以上、GーSTYLE石川でした。新しいオートバイはネオカフェレーサーを

作っていく予定です!なにか面白い発想などがあればお声掛け下さい!

 

 

 

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