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予防整備という名前のカスタム

2019-10-07

みなさま、こんにちはG-STYLEの石川です。めっきり涼しさを増して秋っぽく

なってきた今日このごろ、皆様いかがお過ごしですか?

現在、私が保有するオートバイは2台ありまして、ご存知ドゥカティのSS900と

TW200でございます。やはり秋口は走行距離が伸びて仕方が有りません。

エンジンの調子もともに絶好調で、TWはステムベアリングにグリスアップ、

ハンドルをアップタイプに変更するなど、ただの足としてではなく、愛車の

一台として可愛がっています。ですが、お金は出来るだけかけないように

していることもあってか、壊れた場所や交換が必要なものは出来るだけ

手元にあるものを使っています。で、手元にあるものというのはSS900の

部品であったりします。

さて、SS900はというとついに色々と部品を揃えていって大掛かりな手術を

控えております。今回はスピードメーター、ウィンカー、テールレンズ、ミラー、

そしてシートです。かれこれ4回目のシート変更となります。で、問題はそれぞれに

問題を抱えているからの交換、という側面も持っており、ただの交換だけでは

面白みに欠けるのでカスタムも楽しむのが寛容かと思います。

 

そんなカスタムの作業を本日は少々おこないました。

はい、ミラーウィンカーのシーケンシャル化です。ところでシーケンシャルウィンカーって

最近流行っていますが、皆様はどのような印象をお持ちですか?私は大型トラックを思い出します。

さて、そんなこんなで作業をしていくのですが、社外品とあってかすんなり

とりつかない可能性があります。

ミラーカバーを外していざ、取り付けたら一部のプラスチックパーツ部に盛り上がり

が見られました。

純正ではスポっと入ったところがこちらのパーツでは盛り上がるのです。

と、いうことでお客さまと協議の結果、盛り上がっている部分を削ることになりました。

ですが、非常に危なっかしい場所で、カバーで見えない部分はまぁなんとかなりますが、

見える部分にキズでもつけようものなら目も当てられません。そこは細心の注意を

払い作業を進めます。にしてもその車種用のパーツでこういったことがあるので

製造国が気になるところですね。

で、無事取り付けを行い若干の微妙なクリアランスとなりましたがそのまま取り付けよりも

非常に良い形に収まりました。

 

こういったカスタムではよくあるトラブルですがそんなことを気にしていたらカスタム

なんて出来ませんのである程度の冒険心が必要になります。私のオートバイたちは冒険心と

蛮勇がおり混ざったヘンテコなカスタムに仕上がるでしょう。

以上、石川がお届けしました。完成したら次はステップだ!

中国の国慶節

2019-10-04

こんにちは、G-STYLEココアです。

今日も熱い一日でしたね

涼しい秋はいつになるかなぁ

 

中国の方は10月1日から7日まで連休になって、国慶節という祝日を祝っています。

中華人民共和国の国慶節は、十一、国慶節、国慶節ゴールデンウィークとも呼ばれています。

現在、最も注目される祝い方は天安門での掲揚式と閲兵式です。

天安門での掲揚式:国旗の掲揚式が毎日しますが、国慶節の掲揚式は格別に注目されます。

閲兵式:五周年・十周年ごとに、天安門広場の前で閲兵式が行われることになります。

閲兵エリアに観覧席が少数あります。招待された観客は観覧席に入って閲兵式を見ることができます。

 

中国は今年の10月1日に建国70周年を迎えました。

北京・天安門広場で開いた祝賀式典で習近平(シーチンピン)国家主席が演説し、共産党の指導による国家の発展を誇示した

。過去最大規模となる軍事パレードも行われ、大陸間弾道ミサイル(ICBM)や戦闘機など最新兵器が登場する。

式典を祝う礼砲の後、習氏は天安門楼上で演説。

社会主義建設の成果を強調し、70年の発展を誇示しました。

その後、整列した部隊を前に車上からパレードの開始を宣言しました。

軍事パレードには歩兵部隊15、装備部隊32、航空部隊12の計59部隊から約1万5千人が参加しました。

 

この頃、北京に旅行しに行く人も多くなりました。

親戚のおばさんも子供を連れて現場を観に行きました。

テレビで軍事パレードを観るだけでもう泣きそうに感動して、現場に行ったら涙がとまらなさそうですね。

以上

G-STYLEココアでした。

大排気量とハイブリッド

2019-10-03

こんにちは

G-STYLE 新井です。

 

まだまだ、残暑?なのか台風の影響なのか・・・、

日中の日差しを浴びるとまだ暑いなーと思う今日この頃。

朝と晩が少し肌寒いので体温調節が難しいです。w

この季節の変わり目に風邪を引くことが多いので皆様もお気をつけ下さい。

 

秋といえば食欲の秋!!!

美味しい食べ物が沢山出てきますからね!

鍋なんかもいい季節になりますし、モツ鍋なんかも食べたいですねー!

あーお腹空いて来ました。w

少し、体重が減って来たので太らないように制限しないとまた太るので気を付けます。

皆様も食べすぎには注意して下さいね!!w

 

 

さて、本日はここ数年車業界では「ハイブリット」という言葉が

多く飛び交っていました。今でこそ、街中でハイブリッドカーをよく見かけますよね。

タイトルにもあるように、昔は、大排気量と呼ばれる車両がイコールなのかはわかりませんが

「高級車」というイメージが多かったと思います。

今でもきっと変わっていないと思いますが、4,000ccを超える車輌は昔に比べると少なくなった様に

感じます。

 

自分は18歳で初めて車を買いましたが、トヨタのクラウンマジェスタ(15系)

3,000ccをあえて選びました・・・。

グレードにより、4,000ccと4,300cc が他にもありましたが

維持費を考えると無理でした。w

 

 

国産も輸入車も、もちろん4,000ccを超える車両は販売はされていますが

売れ行きは、減って来ているそうです。

トヨタのクラウンやレクサスも、2,500ccのハイブリッド という様に

高級セダンで大排気量。

イメージが変わった様な気もします。

 

M・ベンツの Sクラス/BMW 7シリーズ

どちらも変わらず、6,000ccのモデルは健在しておりますが

Sクラスにハイブリッドのモデルも出ています。

 

 

大きなボディで、高級感を残しつつ燃費の向上をしている。

排気ガスで、環境を汚染をしていた自動車ですが

しっかり、環境の事を考えている車社会になっている。と言うことですよね。

 

 

ただ、中にはハイブリッドシステムを搭載している車では

「運転をする楽しみが無い」と思う意見もあるそうです。

自分自身も、若かりし頃はガソリンを撒き散らしながら走る大排気量の高級車に憧れていました。

マフラーも変えて、こうなんでしょうか。走ってるって感じられるのはすごくいいものです。

ちなみに3,000ccのマジェスタもそこそこ燃費は悪かったです。w

でも、運転する楽しみは感じられたのかなと思います。

旅行などの、長距離運転などはすごく楽でしたしストレスは少なかったです。

バブル期の車だなぁなんて意見もありました。w

 

今は、2,000ccの車両に乗っていますが

正直、ストレスは無いです。w

これもエンジンの仕組みが大きく変わっている証拠なのだろうなと思います。

 

最終的に何が言いたいかというと、今の車は大排気量=高級車 ではなくなったんだなと

世の中の車は変わったのだろうと思います。

そして、乗り手側も車を維持するために燃費も税金もすごくシビアに考えているのだと感じます。

排気量が高いイメージが強かった輸入車も、ハイブリッドやディーゼルエンジンなどを多く、モデルに加えてきています。

今後、もっと技術が進歩すれば主要がハイブリッドやディーゼルに変わって行くかもしれませんね!!

 

次に乗る車はハイブリッドがいいなと自分は密かに思っております。w

 

今の車は大事に乗りたいと思います!

 

皆様も、変わる車を楽しんで下さいね!!

 

 

では、本日はこのへんで・・・

G-STYLE 新井でした。

 

 

 

国民性とブレーキ

2019-10-02

こんにちは小林です。

朝晩はすっかり秋めいて季節が進んだ感がありますが、相変わらず

日中は暑いですね。

昨日から10月に入り、消費税も8%から10%に上がり、ニュースでは

増税後の経済動向や新税率変更への対応などが報じられていましたが、

2%の増税ではありますが、消費者は消耗品の買い溜めや自家用車に

給油するなど、細かいところで出費を抑えて家計への負担を少しでも

減らそうとしている様子も報道されていましたね。

海外と比較するとまだ税率10%は高い方ではないと思いますが、今回は

軽減税率が適用されたり、キャッシュレス決済の際にポイントが還元

されるなど、しばらくは消費者や店舗など現場では少々混乱しそうですね。

海外では、同じドーナツでも購入個数で税率が変わるなど、判りにくい

税制度を導入している国もありますが、彼の地の人達はあまり気にすることは

ないようで、このことからも国民性の違いが現れていると思います。

*毎日新聞より

さて、本日はブレーキパッド及びブレーキローター交換のBMWがご入庫しました。

ブレーキも国民性の違いと言いますか思想の違いととでも言うのでしょうか?

日本車とドイツ車ではブレーキのフィーリングや摩耗の仕方も随分と異なります。

日本車は一言でいうと、ブレーキを掛けたときの制動力の立ち上がり方が穏やかな

反面、更に踏み込んで行ってもそれほど急激に制度力が立ち上がる様なことは無いと

思います。対してドイツ車のそれは、特にブレーキが温まった状態で踏み込んでいくと

俗に言う「真綿を締める」様に強力に効いてくる感じだと思います。

*摩耗したブレーキパッドとブレーキローター

 

*新品のパッド(左)と摩耗したパッド(右)

どちらが使いやすかは個人の好みによるかと思いますが、ブレーキの摩耗の仕方は

ドイツ車等輸入車はパッドもローターも同じ様に減って行くので、日本車と比較すると

ブレーキローターの交換頻度は高いように感じるかと思います。

私はオートバイにも乗りますが、オートバイのブレーキパッドはブランドやグレード

によって効き方が大きく異なり、それこそ用途によって使い分けられるくらいの

違いがあり、交換したあとの違いが楽しみでもあります。

いずれにしても、ブレーキは2トン近い車両を止めるための重要な部品ですので、

少なくても年に一度位は点検をして早めの交換が望ましいと思います。

それでは明日もご安全に!

いつになったら完成するのかわからない私のオートバイとタイヤの話

2019-10-01

みなさまこんにちは、G-STYLEの石川です。日中の暑さとは裏腹に朝夕は冷えますが

ちょうどよい季節だと思います。流石に日中の暑さもあってか夕食の作り置きを

するにはまだ早い季節かと思います。我が家にはテレビ及びまともな冷蔵庫や

洗濯機など家電と呼ばれるものが有りません。そういった背景もあり我が家にある

冷蔵庫に鍋を冷やして入れておくスペースがなく、常温スペースに置くしかないため

食中毒が怖いので冬場までお預けです。煮物などは冷やすことで味が染み込みますので

冬場は夜に作り置き、朝食べて夜しっとりなった味付けの煮物や鍋などをいただいて

おります。温めて、冷やす、そして温めて冷やす、この工程が味を染み込ませる重要な

ファクターとなります。早く冬にならないかなぁ。美味しい角煮が食べたい。

ところでまたまたオートバイのシートを交換しました。

こんな感じの座布団シートで、今回はなんのシートだかわからないです。

ギリギリの長さなので例によってテールランプが隠れてしまっていますが、小ぶりな

お尻が素敵です。

出来るだけサイドも出っ張りを減らしていきたいのでバーエンドウィンカーを上手に

取り付けられたら考えております。バーエンドミラーも新しいものに変更したいところです。

さて、本日は前回のスプリング交換並びに平行してタイヤ交換を行いました(タイヤは私の作業では

ないですが…)。車高も上がって純正に戻されたミニ・クロスオーバーは一回り大きくなった

感じがします。で、タイヤですがこんな感じです。

天寿を全うした感じが出ています。ヒビさらに中には空気だけではなく水も入っていました。

なんかここまで使い切れば元はとっているかなと思います。

ですが、タイヤを交換することで得られる恩恵というのは大きく、燃費の向上や走行性能アップなど

多岐にわたります。早めに交換した方が良いアイテムの一つで、劣化のことも考えればワンシーズンで

変えたいところですが、意外と山が残っているから大丈夫と思う方もしばしばいます。

山がある=タイヤに問題がない、という認識は間違っておりますので、製造年数とにらめっこする

必要があります。余りに製造年数が古く装着され使用期間が長いものは本来の性能を出せません。

クルマが宙に浮かない限りはタイヤは多分ついていると思いますので、空気圧のチェックも含め

気にかけていただけたらと思います。

以上、タイヤはミシュラン派な石川がお届けしました(今履いているのはメッツラーですが)。

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